プロジェクト・ヘイル・メアリー
ライアンゴズリングで映画化されると聞いたので読まねば!(生きねば)となり、読みました。 カァ〜〜〜ッおもしれ〜〜〜〜〜ッ! こんなおもしろいSFを読んだのは久しぶりダァ〜〜〜 三体を読んだときと新訳版カエアンの聖衣を読んだとき以来だ〜!!(結構あるね) 途中までは「徹夜して読むほどではないし黒暗森林(三体の2巻。徹夜して読み、職場に遅刻しかけた)よりはおもしろくないのかもしれませんね」と思っていたけど、 上巻の半ばぐらいで「ハァッ!? おもろっ!!」となってからは1日で下巻まで全部読んだね。フン、おもしれ〜小説…… 主人公が記憶喪失で目覚めると、体中チューブに繋がれており、隣のベッドと隣のベッドには男女の死体が横たわっていた……というSAW!?!! みたいな始まりからなんでめちゃおもろSFになるんだよ!! おかしいだろ!! おもしろさでキレちゃった。あまりのおもしろさに絶対ネタバレしたくないのでこのあとのブログは全部キレながら進行するか。 ストラット……マジで……好きな女……手段を選ばない巨大な権力を持った人間、怖すぎる。 のだが、史上最も大きな権力を振り翳した人間のなかではストラットはかなり公正な人間なんだろうなという気はする。ヤバいのは間違いないが。 三体を読んだら次はコレ! 的な紹介されてたのを見た覚えがあって(出版年的にそうだったのかな?) たしかに三体もめちゃオモロ宇宙SFだったけど、女が全員天女(比喩表現です)で「作者のオッサンの女の趣味キツ!! でもおもしろいんだよなァ〜……」と文句言いながら読んでたから、 三体で作者と女の趣味合わないならこっちを読むのがおすすめですね。 ぬまがさワタリさんが「SFファンは幸せだ、こんな良いSFが生まれて……」というようなことを言っていたが本当にそう思う。 この先少なくとも10年はご新規さんに勧められるよこれを……(10年の間にこれを超えるめちゃオモロSFと出会いたすぎる) 2023年にもなってこの本じゃなくて冷戦時代のSFを勧めてくるオタクには可及的速やかにお口チャックしてもらいましょう!! って言おうと思ったけど冷戦って結構最近(?)までやってたから、わたしの推し作家の活動期間とかぶってしまう。 いや、全然ビックスリー勧めてもいいしおもしろい作品も当然多いけど、「初手で『夏への扉』はないだろ!...