プリースト 悪魔を葬る者
破墓(パミョ)のチャン・ジェヒョン監督の過去作「プリースト 悪魔を葬る者」見ました。 この監督、ジャンプスケア使わないし怖いシーンの撮り方が上品ですね。 虫とかがゾワゾワゾワ……と出てくるシーンがあるんですけど、暗いめの部屋だし、虫自体をはっきりしっかりうつすような撮り方じゃないので、集合恐怖症でも行けました。 嘔吐は超する。悪魔に憑かれたり、鬼に憑かれたりすると、血を吐くんだな……勉強になります。 ホラー? サスペンス? だけど、生きる者への愛と信頼があっていいなと思いました。 キム・ユンソクのカタギじゃなさそうな役好き(神父様なのに……) 「悪魔は犯罪者のように逃げる」というセリフも相まって、刑事にしか見えないんだよな。 悪魔憑きのヨンシンすごいな〜と思ったらパラサイトの妹役の子だった! カンドンウォン(神学校の7年生)は瞳にずっと涙の膜が張ってるみたいにうるうるしてました。 一回逃げて帰ってきたシーン好き。 この映画にも巫堂(ムーダン)が祈祷しているシーンがあるけど、牛の頭を背に担いで踊るのは大変だろうと思った。重いよぜったい。 この映画でも、巫堂は巫女服? にスニーカーを履いているんですね。 「家出娘が帰ったのか」「巫女になるしかない娘だ」みたいなやりとりがあって、 破墓にもボンギルが神様に選ばれた? みたいなやりとりがあったので、そういう価値観のものなんだなあ〜と思いました