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アパートの鍵貸します

割と初っ端から「アパートの鍵、もう貸すな!!」という気持ちになる。 今だったら100億パーパワハラだよ〜やだ〜キモい〜他人が性交渉したあとの部屋に帰って寝るの嫌〜〜〜!! 「女房持ちとの恋にマスカラは禁物なのに」←名言〜〜〜!! そのあと部長がクリスマスプレゼントとして100ドル直接渡してくるのヤバくて笑った。 1番あかんプレゼントやろ!! わたしは女を金で買っていますアピールやん!! 化粧直しをする洗面所で睡眠薬を見つける描写、「失われた週末」的な不穏で緊張感のあるシーンだったんですけど、 そのあと睡眠薬飲んでるのが見つかって後の処置、すごい物理的で笑った。 沸かしたての湯で入れたインスタントコーヒーを気つけ代わりに飲ませるのやばい。上顎の皮ベロンベロンになるやろ!! 部屋を貸してもらえなかった上役から「失われた週末」みたいなワード出てきたのでセルフオマージュだったんですね。 そのあとすごい出世するけど部長に部屋を貸すことを拒否して退職するバクスターと、それを聞いて彼の元に急ぐフランで、勝負の途中のままだったカードをやってエンド、良かった。 フランかわいいし、ジャックレモンは「お熱いのがお好き」と違ってて、舌は回れども結局は上役の言いなりに部屋を貸してる気弱な男で、最後に断るところで「人間になります」と真顔でいるの、いい……! 直前に見た「お熱いのがお好き」はコメディだったので結構落差あるけど、はじめて見たビリーワイルダーは「第十七捕虜収容所」だったし、そういう系統に近いかな。 全然関係ないけど、年明けの時に流れる音楽って「蛍の光」なんだ……あれで盛り上がるんだ……となりました。

お熱いのがお好き

 U-NEXTの解約日が近づいてきたので、大急ぎでアマプラに入ってないビリーワイルダーの映画でも見るぜ! と見ました。 マフィアの"処刑"を目撃してしまった楽士2人組が女に化けて女だけのバンドに潜り込んで逃げようとする話です。 いや〜おもしれ〜ビリーワイルダーって天才なんじゃないですか? 天才だよ。 序盤のジョーの車借りるために女をタラシ込むシーンと、終盤の身分を偽りさらにインポテンツだと偽ってシュガーをその気にさせるシーン、いや、手腕よ…… ジゴロってやつですか!?!!  ジョーとシュガーとのラブシーンの合間にダフネ(ジェリー)と金持ちジジイのダンスシーンが挟まるのおもしろかった。 前半のカーチェイスもおもしろく(ガラスの割れ方が現代と違うな〜とか、車が軽そうだから特撮なのかな〜と思いつつ、パトカーに箱乗りになってる警察官とか今は見ないんで新鮮) あと、マリリンモンローが本当にかわいくて、お胸とか尻とか柔らかそうで、とても魅力的ですごい。全シーンかわいい。 ラストの金持ちジジイのボートに乗って、シュガーとジョーがいちゃついてるところで、ダフネ(ジェリー)が 「結婚できない! 本物の金髪じゃないのよ」「気にしない」「タバコも吸うわ」「いいよ」「子供を産めない」「もらえばいい」「本当は男だ!」「完璧な人間などいない」→THE END……なのすごすぎんか?  話のおもしろかったところが吹っ飛んで、金持ちジジイ、強すぎる……という印象で終わってしまった。

マッハでSF二次創作をやる方法

  よくきたな。おれはつむぎだ。おれはこの 10 年間 SF 二次創作小説か SF 二次創作に関するテキストを大量に書いており、そのほとんどすべてをインターネットにアップロードし、そのほとんどすべてを自分の手で葬ってきた。 おまえは SF 二次創作を書こうとしたことがあるはずだ。だが SF 二次創作をしようとしたとき、普段書くものと違っていて悩むこともあるだろう。 SF 作品の二次創作がしたいのに何故か現パロになってしまって枕を涙で濡らしたこともあったかもしれない。真の男は現パロではなく SF 二次創作をやる。この記事ではおれがどのような感じで SF 二次創作をやっているか書いていこうと思う。 逆噴射総一郎先生のモノマネはこれぐらいにして、「マッハで SF 二次創作をやる方法!!   わたしはこうしてます」という話をします。 え〜すごいクリックベイトっぽい!! クリックベイトです!! SF 作品の二次創作をやるとき、舞台となる世界設定の描き方で悩んだりして筆が止まったりしますよね。元々現代設定の話の二次創作をしていると余計に難しくなる気がします。 真の男は〜とか書いたけど現パロは現パロで良いものなので、現パロもどんどんしてください。 簡単に分類していきますので、軽い気持ちで SF 二次創作していきましょう。 ①舞台は地球か? まずこれをご確認ください。 SF 作品では大変重要です。登場人物がすぐに地球以外の場所に行きます。 YES の場合は④へ  NO の場合は②へ   ②天文的な特徴を掴む。 舞台が地球でない場合は、まず天文学的特徴を掴んでください。 実在の惑星が舞台の場合は、自転や公転をチェックしてください。 オタクが書く小説は登場人物が月明かりの下で独白したり、朝日の元で自分を省みたりするシーンがよくあると思いますが ( ド偏見 )( 異論は認めるけどこれってカッコいいから ……) 、 そういうシーンが描きたいとき、朝日の色は何色か?   月の色は何色か?   みたいな話が大切になります。光源になる恒星について確認してください。 地球に住む感覚では、太陽は東から登って西に沈む、カーテンから差し込む昼前の太陽の光は白く、夕方の光は赤い、とか書きそうになりますが、 SF ではそうとは限りません。 SF 小説...

Tick,tick…BOOM!

 あけましておめでとうございます。2023年になってはやくも1月が終わろうとしている。 年明けてからはU-NEXT契約してハウドラ見たりゲースロ見たり、ディスコエリジウムしたりして過ごしていました。今年もよろしくお願いします。 チック、チック…ブーン! はNetflix解約直前に見た映画です。多分12/31とか1/1とかに見てます、マジ〜?年末年始もオタクで良かったね!(???) チック、チック…ブーン! は実在の劇作家のジョナサンラーソンさんが作った自伝的な舞台の映画版で、主演はアンドリューガーフィールドさんです! 曲が……曲がめちゃくちゃ良くって……アンドリューガーフィールドさんが歌ちょううまい! 声が優しくて、でもパンチもあって良い。 アンドリューガーフィールドさん、アメイジングスパイダーマン以後知らなかったんですけどめっちゃいいじゃん!! LOVE…… ミュージカルって音楽がいいと筋がよくわかんなくても「感動した!!!!」って感極まって泣いたりして、 あとから思い返すと音楽は良かったけどストーリー印象にないな???? みたいになって消化不良になることがあるんですけど、 そういうのがなく、話もおもしろかったな〜って満足感があってとても好きでした。 ミュージカル苦手な人がよく言う「急に歌い出す意味がわかんない」みたいな悪口(?)があり、わたしも別にミュージカル有識者ではないので「"""歌う"""んだよこの"""世界"""ではよォ……」みたいな浅いことしか言い返せなかったんですけど、 なんかこの話はごく自然に音楽が入ってくるので良かったです。作曲家の伝記的作品だから当然歌うでしょ……みたいな感じ。 ミュージカル苦手な人が見れるかは知りません。でもやっぱミュージカルだし……無理だと思う。苦手な人は無理しないで。でもわたしにミュージカルの悪口言わないでね。 ストーリーもね、主人公の作曲家が、舞台まで時間がないのに曲作れない! 家はボロいしバイトもあるし恋人との関係もギクシャクしちゃってるよ〜! みたいな等身大の若者の姿が描かれているのめちゃくちゃいいですね。 曲どれもいいんだけど、Therapyかかるところのスーザンと和解できそうなシーンで、彼女の肩...