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塩田千春展 つながる私(アイ)

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大阪中之島美術館の塩田千春展 つながる私(アイ)行きました。 中之島美術館に来たの2回めだな〜前回は 岡本太郎 でした。 5階展示場に上がってすぐに「インターナルライン」という赤い紐と赤いワンピースの作品があり、それが展示室への道を作っている(紐の短いところを通っていく感じで、作品の中に入る)の良かったな〜と思いました。 次の部屋は「巡る記憶」、白い紐と、水が滴るパイプと黒いプールが組み合わさった部屋で、水の滴る音を聴きながら紐が編まれて天井の低くなったところを通っていく感じおもしろかったな。蜘蛛の巣みたいな感じ。 その次の部屋はNHKの日曜美術館がそのまま流れていて、昔に描いた油絵が展示されてました。塩田千春の絵を見たのはじめてかも……? ぐらいの気持ちになった。 家から家(家の形に赤い紐が編まれている)、 多様な現実(空っぽの白いドレスと、赤い紐を編んだ輪、巨大なリボンがまあまあの速度でぐるぐる回っている)、 繋がる輪(赤い紐の中に、A4用紙が編まれて、引いてみるとその用紙が輪のように見える)、 この辺がデカめのインスタレーションとして展示されていた。 若い頃の映像作品があちこちのモニタで流されていたり、ドローイングが展示されていて、おお〜となった。 ドローイングと糸が合わさってるやつ(キャンバスがミシン? みたいな感じでぐるぐる縫われてたりする)のおもしろかった。 映像作品は人が集まってて見るの諦めたやつも複数あり、全体としては1時間ちょいぐらいで見たな。 もっといっぱい見たかったぜ……の気持ちになったが、部屋1個で1個の作品しか展示できないインスタレーションってそうそういっぱい見られんものではありますね。 今回見たのは割とどれも下を通る、中に入る、みたいな感じでおもしろかった。 わたしはさあ、焼けたピアノがちょう好きで……また今度は焼けたピアノ見たいな…… 新しいのはコロナを経ての作品とのことだったのですが、「目に見えないつながり」を、強く実感する出来事ではありましたからねえあの時代…… 様々なSF作品が、予言書的な扱いを受けたし、マジで謎の時代だったな……(多くのSF作家は予言のために作品を書いているわけではないので) ちゅか今年の冬またコロナ流行るらしいですね。やめてくれ〜 展示室の外出たらグッズ販売してたんだけど、塩田千春揖保乃糸コラボそうめんが売って...

11/10 フジファブリック ノンフィクション

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フジファブリック20周年記念「ノンフィクション」、アジアンカンフージェネレーションとくるりとフジファブリックの3マンライブっていう、 10代のわたしに言ったら悲鳴をあげて倒れそうなライブに行きました。 なお、30代のわたしもこれ知ったとき悲鳴をあげてチケットを取りました。 チケット取った時点ではね、フジファブリックの活動休止は発表されてなかったんで、ただ「久しぶりのフジファブリックだなあ〜」ってワクワクしてたんだけど、 活動休止が発表されて(納得はしている、PORTRAITはとにかくすごいアルバムだったから)、「見たら、終わっちゃう……」と日にちが近づくにつれどんどん気が重くなっていた(ライブを楽しみにしなさいよ) アジカンは、count 4 my 8 beat(2006年!)ぶり、くるりとフジファブリックはこないだ音博で見たけど、その前はくるりはTHE PIERレコ発(2014年)、 フジファブリックはサーファーキドリツアー(2007年)ぶりで、時代がもう、変わっているのを感じたぜ。 アジアンカンフージェネレーションが、茜色の夕日を引っ提げてステージのライトがついた時、客席は悲鳴と歓喜のるつぼに……。 茜色の夕日でありつつもアジカンの曲みたいですごい良かったし、もう、1曲目なのに泣いた。 そこから君という花→リライトでね。めちゃくちゃ盛り上がりましたね。 「君という花」のらっせーらっせー! のこと忘れてたから、城ホールがらっせーらっせー!でビリビリ震えたのびっくりした。 リライトの間奏どんどん長くなってるとか、間奏でMCやるとか、お笑いやる(?)とか聴いてたけど、 「このあと日本で3番目ぐらいに有名なサビきます」って言われたのは、おもしろすぎてズルかった。 アジカンやってる間、みんな大合唱! って感じで、"みんなのアジカン"の感じ、好きだなあ。 キラーチューン100%みたいなおもてなしセットリストで、久しぶりすぎてほぼ初見みたいなわたしもめちゃくちゃ楽しかったです。 金澤ダイスケ呼んでの「迷子犬と雨のビート」、良かったなあ。 アジカン良すぎて、隣の1人客っぽい方に「最高じゃなかったですか!?」と話しかけてしまった。 10代のわたしは信じられないだろう。20年経った30代のわたしは関西の中年女性なので隣の方に話しかけることができるのだ。 とても気...

三人の名付親

 ジョンフォード監督作品。 銀行強盗をした三人の男が、荒野の真ん中で生まれたての赤ん坊を母親から託され……って話。 亡くなる寸前に、母親が子の名前を三人の男からとってロバート・ウィリアム・ペドロと名付けるが、 銀行強盗で負傷し、水も乏しいなか、母親との約束を守るべく赤ん坊を抱いて荒野を抜けようとするが、男は次々に倒れていっちまいましてね……。 聖書に導かれて旅を進めるけど、聖書のこと知らんから、感動が薄かったのかも……。 キッド、歌うまくてよかった。母親を歌で送ってやるけど「この先を知らない」というの好きだな。 ラスト20分ぐらいは「ここから入れるハピエンルートがあるんですか!?」って感じだった。いい話でした。 リーダー格のロバート・ハイタワー役のジョン・ウェインめっちゃかっこいいよね。優雅だ。 この頃の西部劇を見ると毎回思うんだけど、この時代の俳優の条件は"馬に乗れること"だったのかな。

突発性難聴記

 先日突発性難聴になりました。一応完治。その日記。 10/29(火) 夜、急に右耳が痛くなる。耳がボワボワしていて、特に高音が不愉快に反響して聞こえが悪くなる。 突発性難聴を疑う。直近の予約が取れなさそうだったので、この時点で最短の金曜日の初診予約をとってみる。 モンスターハンターワイルズのオープンβテスト開始日だったのですが、さすがに無理で寝た。 10/30(水) 起きると、右耳の痛みはなくなっていた。耳ボワボワ(耳閉感)は続いており、音がこもった感じに聞こえる。耳抜きをしてもできない。 仕事(テレオペ)に行く。右耳の音の聞こえも悪くなく、仕事はできる。 10/31(木)  不快な症状はほぼ消える。金曜日の診察予約撮る必要なかったかな? と思う。 11/1(金) 診察予約取ったけど、もう全然耳痛くねえし行くのダリ〜! ってなる。 でもキャンセルの電話するのもダルかったのでとりあえず行く。検査とかしてもらうときも「なんもないのに、悪いっすねえ……」という気持ちでした。 ようやく「あれ?」と思ったのは、骨伝導スピーカーの検査で振動を感じるのに、音が全然しなかったときですね。もしかするとマジで聞こえてないのか? とそこで初めて思った。 結果は、正常域内ではあるけど、左耳に比べると右耳の聴力が落ちており突発性難聴だろうということでした。はい。 かなり軽度だった+発症から4日で受診のため、投薬で問題なく治るだろうと言われる。 10/31、11/1の「不愉快な症状をもう感じない」という状態は、"聞こえが悪くなる状況に既に慣れつつあった"ということで、あらためて考えるとゾッとするな〜、正常性バイアスだね。 そこから1週間ステロイドを飲み、11/8の本日改めて聴力検査を受け、聴力が回復していることを確認できました。やった〜! 現代医学、さまさまっすねえ〜!! イェ〜イ!! ビョーキに勝因もクソもないんですけど、今回一応完治までいけたのは、 ・家族氏が昨年顔面麻痺をやっている(完治)ため、時間との勝負で予後が変わる病気があることを知っていた、そのときかかった耳鼻科が良かった(今回受診した)ことを家庭内で共有していた。 ・突発性難聴の話をSNSで見かけることがあったので知っていた。 ・耳ボワボワしてんだよな〜とマストドンに書き込んだときに「突発性難聴とかあるからね...

マーダーボットダイアリー システム・クラッシュ

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  マーダーボットダイアリーの邦訳5冊目。話の時系列的には、邦訳3作目の「ネットワーク・エフェクト」の直接の続編です。 なので、こう、なんか、話が前後している気がする!(実際に前後してるんだよマジで) これまでメディアに耽溺してきたマーダーボットが、メディアを作る側に回るのは流石に激アツだと思いました。 また、直接的に自分のトラウマと「いつか」と言いながらも向き合う覚悟ができたっぽいのはとてもよかったなと思いました。 池澤春菜さんが解説で書いてたけど「弊機、成長したね……!」の気持ちになっちゃうな。 前回も警備ボットを基幹システムから解放して「3号」として随行していましたが、今回も警備ボットを解放していた。 ただ、"それ"はマーダーボットと随行する選択肢は取らず、基幹システムをハックしたことはまだバレていないので企業側に残るという選択をしていた。 ヘリペリオン号とアイリスの関係がとても好き。 企業人として殺人をやっていたタリクも頑張っていましたね。好き。 ラッティ、相変わらず好き。ラッティの声を聞いて、運用信頼性が回復するマーダーボット好き。 メンサとマーダーボットの関係、大好き。今回あったのはみんなからの返信を任せるやりとりぐらいだったけど、良かったよね……メンサ好きだ……

サバハ

 「破墓(パミョ)」「プリースト 悪魔を葬るもの」と同じチャン・ジェヒョン監督。 パミョとプリーストがほぼびっくりさせる演出なかったけど、これはジャンプスケアありますね。 主人公であるインチキ宗教告発牧師イ・ジョンジェが男未亡人ではなくやや守銭奴な元気なおじさんだったので笑顔になった。 しかしむやみにオシャレではあるな。BMWに乗っているし。 男未亡人のイ・ジョンジェって「新しき世界」しかないかもしれない(知らない) 「サバハ」、僧侶役でチン・ソンギュさんが出ている この人好き 有能〜  「伊達に仏教で飯食ってないな」と言われて「最近は大学で食べてます」と返すのとか、 「グー博士に聞きなよ」「?」「Google検索」とかちょいちょい来るジョーク好き。 車をイ・ジョンジェにぶち当てるやつ好き。車を武器にするやついいっすよね〜。 オウム真理教の話が一瞬でて、そりゃああれはめちゃくちゃな衝撃だよなあと思うなどしました。 と思ったけど、「肉体を克服する、すなわち不死」の話が出たときにも日章旗が出てたんで、また、日帝が韓国でなんかしとったんですか……!? とは思いました。 教祖さんはアレなんですか? ほんとなら弥勒菩薩になりうる器ではあったが、己の脅威を取り除くために娘殺しを始めたから蛇になったみたいな? よ〜わかりませんが、悪鬼の"姉"、献身だったな……もしやそのために生まれた"装置"なのかよ……そんな…… いい話だった……宗教に立脚した人間の、人間讃歌というか……。 そんでもって、文化的背景が単一宗教じゃないからこそできる物語という気もしたな〜知らん、完全に適当に言ってるけど……。 己の信じる宗教を目指してやっとりましたね。 悪鬼の"姉"、どこでインチキ宗教と紐づくんだよと思ってたけど回収されていってすごかった。プリーストと同じく、少女の献身でしたね。 チベットの高僧、田中泯さんだったんですね。へえ〜 プリーストもパミョもだけど、宗教と人間の関係性とドラマがうまい。

映画モンスターハンター

モンスターハンターワイルズのオープンβテストやってますね! すっごい盛り上がってますね! アルマ(ワイルズの受付嬢)かわいい! セクレト(馬鳥みたいなやつ)かっこいい! モンスターは全部キモイですね……今のところ好きなモンスターいないです。低スペPCでやった人があげてた折り紙みたいになってるレ・ダウはちょっと好き。 時を遡ること2週間ぐらい前、ものすごく評価の低い映画モンスターハンターを見ました。 ほんとうにね……低評価の理由、とてもわかるっていうか……金出して映画館でこれ見たらキレてたなって思いました。 序盤:ネルスキュラが怖すぎる! こんなもんエイリアン2だろ!!!!  人間を生き餌にまとめて置いとくのも、生きたまま卵植え付けてきてそれが孵化するのもイヤッイヤッ!! 中盤:ミラジョボビッチとトニージャーが打ち解けるまでの殺し合い(ルビ:イチャイチャ)に尺を取りすぎてる!!!! あとトニージャーにチョコレートあげて打ち解けるの米帝仕草すぎると思った。 終盤:大団長(ロンパールマン)、陽気な推薦組、勝気な推薦組、料理長が出てきて、アットニージャーはやっぱ調査班リーダーイメージのキャラだったんだ。となり、 そうなるとそれまでのトニージャーの行動の全てが「調査班リーダーはそんなことしないが……?」になってしまった。 1番イメージ違うが!?!! ってなったのは料理長ですね。アステラの…… 料理つくるムービー再現はとても良かったし、ミラジョボビッチに色目使うのもまだ許せたんですけど、 大団長の酒を盗み飲みしてコップに毛が入ってるのは違うと思ってしまった。 料理長はなあ、ハンターさんに腹一杯食わせてからクエストに行かせたいと思ってる人(アイルー)なんだよ!!  あと下手なことしたら多分師匠であるセリエナの料理長にぶっとばされるからそういうのしないと思う。キャラ観で映画の体験を削ぐのやめろ。 ワールドのキャラ出さないでくれ!! めんどくさオタクになるから!!!! やめろ!!!! レウスが異世界転移してきてこちらの世界に来たのは激アツだったんですけど、 執拗に米軍車両を付け狙うせいで「ドラゴンカーセックスってコト……!?」となった。インターネット育ちが悪い。 レウスを倒してめでたしめでたしで終わってくれるのかな? と思っていたら、 最後の最後にゴアマガラ(モンス...