あなたが帰ってこない部屋(ALL THE ENMPTY ROOMS)
Netflix配信、2026年アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞ノミネート「あなたが帰ってこない部屋(ALL THE ENMPTY ROOMS)」を見ました。
ドキュメンタリー詳しくないから、アカデミー賞ノミネート作とかはちょっと見ようかなと言うきっかけになって良い。アカデミー賞はカスや!と普段言っているくせに、我ながら調子がいいやつである。
「あなたが帰ってこない部屋」は、学校の銃乱射事件で被害者となった児童や、学生の部屋を撮影する記者に密着したドキュメンタリーです。
主のいない部屋って、不在の存在がデカすぎる。なんかレトリックみたいになっちゃってますけど、そうとしか言いようがない。
帰ってこない部屋の主が、どんな趣味で、なにを楽しみにしていたのかと言うことを部屋から読み取ることが出来てつらすぎる。
主のいない部屋を維持する家族たちのことを思うとつらい。「泣きたくなったときは、ここに来て泣きます」とインタビューで言ってるのを聞くとつらい。
銃乱射事件のニュースって、センセーショナルな事件の全貌や、犯人の背景、誰かが勇気を持って行った英雄的な行動を称える、みたいな話になりがちですが、
亡くなった人がいて、その人には名前があって、家族があって、生活があったことを目の当たりにするととてもつらい。
これを見たあとで、行けるかと思って(無理だろ!)2021年アカデミー短編アニメーション映画賞の銃乱射事件で子供を亡くした夫婦を描く「愛してると言っておくね(If Anything Happens I Love You)」を見たら、涙の海で溺れてしまいました。
銃乱射事件って、本当に最悪で……
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