破墓(パミョ)
見ました。
Twitter見て、超〜〜〜好みの男がいるな!?!!!?!! と思って行った。判断が早い!!!!
巫堂(ムーダン)の師弟? のファリムとボンギルは、アメリカの富豪の血族に起きている怪奇現象を見る。
「お墓が粗末に扱われているので、改葬すれば怪奇現象は収まるだろう」と風水師・キムサンドクと葬儀師コユングンを招き、
韓国内にある富豪の祖父の墓の改葬を行おうとするが……!?(ここまであらすじ)
登場人物のビジュアルが……良すぎる!!!! ありがとうございますボンギル……このタイプの顔……たすかる……
ファリム、儀式のときの巫女衣装? にコンバースなの好きだった。
サンドク「やめた方がいいよ」ファリム「子供が苦しんでるんだからやろう!」→改葬しようと思ったけど何か出てきて失敗!? 大急ぎで火葬!!
改葬のとき掘ってた人に祟り!? 人面蛇!! ひつぎの下にさらに棺アリ!!
ファリム「これはやめた方がいいよ」サンドク「やろう!!」→この天丼にはちょっと笑ってしまった……
自分のジャンルではなく、かつ、なまじっか知ってるジャンルだと「できるんじゃないですか?」と安易に考えてしまいがちなことって、あるよね。自戒……
ファリムとボンギルの師弟好きすぎ。「逃げて…」のボンギルさあ〜もうさあ〜愛だよ……
実体があるのより、火の玉の方が怖く感じないのなんでかなって思ってた。火の玉がぐるぐるしてるのも普通に怖いはずだろ!
そのあとボンギルのために無茶をする(最後のあれは多分めっちゃ無茶してやった儀式なんだよね?)ファリム、愛……
キムサンドクとコユングンの腐れ縁バディ感も好き。
フルネーム叫んで墓穴に向かうユングンね、愛じゃよ、愛……
ジャンプスケア(びっくりさせるやつ)ないので安心して見られました。強いて言うならタイトルドン! て出てくるときが一番ビクッ! ってした。
嘔吐はめっちゃする。ホラー映画ってほぼ100%嘔吐しません? 偏見です。
怖かったりグロかったりするシーンも直接的に撮られてなくて(暗いシーンだったりして)上品だな〜と思いました。それはそれとして、普通に怖いけど……
全然怖くないから、怖がりなわたしでも見れました! コクソン大丈夫なら大丈夫です! ってMastodonに書こうとしたけど、
見てる間握りしめていた拳が内出血してて、めちゃくちゃビビってんじゃん……と思って笑った。
え〜ん! 怖かったよ〜! 怖いとキャラ萌えが衝突してた……
それでも多分大丈夫だったのは、監督の死せる者と生きる者への愛? というか寄り添い? みたいなものを感じたからだと思います。
これが反日映画だという話題もあるようなんですが(タイトル検索すると、「破墓 反日」というワードがサジェストされてくる)
(これ描いてから思ったけどわたしのGoogleのサジェスト機能が変なだけだったらかなり恥ずかしいな)
もちろんそういう視点を持って見ることもできる映画だと思いますが、それを越えて人間讃歌だと思いました。おもしろかったです。
プロパガンダは良質なエンターテイメントの顔をしているという大原則を忘れたくはないですが(特に最近のアメリカの映画でヤバいのあったし)
プロパガンダを恐れてなにも見なくなったらそれはそれでアレなんで、信じるか信じないかはあなた次第ですっつってね、
この映画に限らずすべての映画は(フィクション・ノンフィクション問わず)眉に唾つけて見ましょう。狐だけにね。どうぞよろしく。

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