悪魔を見た
「悪魔を見た」を見た! イ・ビョンホン主演。
イ・ビョンホンが電話でラブラブしてる婚約者が殺人鬼に見つかって惨殺されるところから始まるんだけど、このシーンがもう本当に嫌ッ。
立ち往生した車から不審な車が離れないの時点でもう怖かったのに、生きたまま分解されるの嫌すぎて助けて……
有無を言わさず殺しにくるのマジで何!? "殺し"が目的の方!?!! と思ったら、
のちほど女子高生のことはレイプしようとしてたので、何!?!! 処女厨!?!!
川で恋人が見つかるときの、めちゃくちゃ寒々しく美しいの本当に嫌〜〜〜!!!!
復讐の鬼になったイ・ビョンホンは被疑者情報をデカの義理父から得て、本命以外はサクッと処理していくんだけど、原チャを車で轢いてるの好き。韓国映画で1番強いのは車なんや。
重犯罪課(?)の刑事だった父が「遺体が見つかったのは、神の加護だ」って言うの、そんな加護があってたまるかよ〜〜〜ッという気持ちと、
それだけ遺体が見つからなくて事件化できない犯罪が多いのかという気持ちになり(暗数殺人)、
イ・ビョンホンが1人目の被疑者をボコボコにして病院担ぎ込まれた後、「コイツ、股間を潰されてて……」って張り込みしてた刑事が半笑いで言ってるの、デカの中でもギャップがすごいよ。
塾の送迎をしていた女子高生をレイプしようとする温室? のシーンで殺人鬼とイ・ビョンホンのアクションがスゲ〜。イ・ビョンホンって走ってる姿めっちゃきれいだよな〜
その次の病院の看護師をレイプしようとするシーンが嫌すぎて、「イ・ビョンホン来て!!!! 早く来て!!!!」と願ってたんだけどもしかしてこれってそういう映画なの?
1回目のバトルで手首を壊したとき、「なんで殺すか四肢全部もいでおかないのかな」と思ったんですけど(ハリウッドアクション映画出身奴)
2回目のバトルでアキレス腱切ってきて完全に理解しました そういう映画なんだって……
そのあとは殺人鬼の館みたいなところに行った。
殺人鬼には殺人鬼のコミュニティがあるのおもしろい。
現実にあったらかなり嫌だが殺人鬼の館は急にリアリティラインがボケボケになっておもしろい。古いミステリみたいだ。
殺人鬼を逃してしまい、殺人鬼仲間の方(殺人鬼仲間の方?)が病院にいるところにイ・ビョンホンが来て、
殺人に関して笑いながら話したことで、「おもしろいか?」とイ・ビョンホンの口元の筋肉がわなないてるところすごい演技だなと思ってたら
「一生笑った顔にしてやる」と口を裂いたのでヒェッとなった すごいと怖いを交互にしてくるな。
義理パッパと義理妹を狙っていることを察し、イ・ビョンホンは急ぐけど間に合いませんでした。ウエーン。
2人は「もうこんなこと(復讐)やめな」って言ってくれてたのにね。
一度パーティ(復讐)に身を投じると、簡単にはパーティから抜け出せなくなってしまうんだ。
道路の真ん中で血まみれになり包丁振ってる異常者、こいつをどうしたらいいんですか?
→車の助手席の扉を吹っ飛ばし、乗せる。なの、予想できなさすぎる。
最終的にはイ・ビョンホン勝利ではあるけどさあ〜やるせねえ〜〜〜ッ全部失われてしまったじゃん……ビターだ。
見ながら、殺人鬼が女性を襲うシーンで「イ・ビョンホン来てー! 早く来てー!」と、はやくイ・ビョンホンがきて怖い状況を打開してほしい気持ちと、
やってきたイ・ビョンホンがめちゃくちゃなので「流石にそこまでやれとは言ってない」というアンビバレンツな感情で身が引き裂かれそうになりました。
イ・ビョンホンはただの復讐の鬼なので、結果的に女を助けるけどそれには全然興味なさそうなところも怖い(助けた女は婚約者ではないから)
パーティ(隠語)が終わったら、1人なの思い出しちゃって泣いちゃうよね……
この映画は岡レさんにお勧めしてもらったんですけど、「アシュラ」の最後みたいな狂ったパーティーが見たいとわたしは言ったけど、なんというかもうちょっと手心というか……!! と思った。
という話を担当美容師さんにしたら(美容師は映画と音楽のオタク)、
「よかったじゃないですか、ヌルい映画を勧められなくて! つむぎさんのことを信頼してくれてるんですよ!」と言われて、
そっか〜確かに「悪魔を見た」を薦めてくれるフォロワーのことって信頼できるな〜と思いました。(なんの話?)
後日談で、イ・ビョンホンは殺人鬼を殺す殺人鬼になるらしくて(ディスク特典映像)、「妖精を見るには妖精の目がいる」の怖いバージョンの話……!!!!
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