ウルトラマン:ライジング
Netflix配信。シャノンティンドル監督。
ウルトラマン、見たことないんだけど、「主人公のサトウケンのキャラデザがチュジフンぽい」という情報だけで、「見るか」となった。
ウルトラマン見たことありませんが、こないだミュータントタートルズも初めて見ましたからね。何事も経験です。
ウルトラマンライジング、ウルトラマンとプロ野球選手の二足の草鞋をやってて大変そう、ベビー怪獣にかいじゅうステップワンダバダを見せてなんとかしていた。
小ネタいっぱいありそうだけどわからない、ウルトラマン初見だから。
ベビー怪獣が逃げ出したとき、代官山の街中の看板が、「怪獣酒場」「円谷銀行」とかになっていてよかった。
タイガースとかジャイアンツとかかいじゅうステップワンダバダとか固有名詞バンバン出すなか、
スターバックスらしきコーヒー店が「STARSEVEN」になってたのはウルトラセブン意識なのかもしれない。
ウルトラマンライジング、ラストバトルが怪獣VSウルトラマンではなく、
モノアイのイカしたイェーガー(妻子を怪獣に殺されウルトラマンがそれを守らなかったことで色々逆恨みしてるKDFのおじさん)VSウルトラマン&ウルトラマン父&怪獣の共闘となっておりめちゃくちゃ笑いました。
こんなん良すぎてウケるわ。あとぐんぐんカットが入ったので良かった ぐんぐんカット本物だ。(ブレイバーンで偽物のぐんぐんカットを見た)
ウルトラマン父、サトウケンの父も変身ができ、口髭がついてる感じのデザインになってるんだ、なるほどね……
ウルトラマンのプロポーションがかなり細長くて驚いたんだけどアクションシーンが良く、決めゴマがあったので良かった。
決めのシーンが明暗のはっきりした画面になってコミック調だった。おもしろい。
こないだ見たミュータントタートルズのコミック調っぽさとは違う方向性だった。劇画調というか。
ラスボスおじさんはねえ、身勝手がすぎて、「負けたし、全員巻き込んで自爆すっか!」みたいなのもちょっとあまりにも浅いな……となりました。
しかし、これNetflixで「7歳以上キッズ向け」というレーティングになってるんですが、あまりにもキッズを持つ親向けの内容で、
これを7歳に見せて喜んでくれるのだろうか……いや子供の読解力を舐めているわけではありませんが……という気持ちになった。
いや、子を持つと大変だね。親の気持ちようやくわかったね。子を持つことで充実することもあるね。
みたいなこの辺は流石にキッズさん側から共感は出んやろ!!
あと、「母親を失ったこと」が物語序盤の原動力なんだけど、冷蔵庫の女だ! になった。
ハロみたいな浮いてる支援AIが途中で壊れてそのときサトウケンお前はやれるで〜みたいなの言ってくれるんですけど(関西弁ではなかった)、冷蔵庫の女2(ツー)だ! になった。
萌え萌えになったカットが、大きなウルトラマンが人間の前に倒れ込んで子供に「ハァ〜イ」みたいに話したりするシーンだったのですが、従来作品でもそういうの多分あるよね……!? 見たいぜ……と言ったら、
admさんにウルトラマンギンガS 11話「ガンQの涙」、ウルトラマンオーブ9話「ニセモノのブルース」という回が子供と絡む名作回ですよ! と教えてもらったので、
時系列とかガン無視でとりあえず「ガンQの涙」見ました。
山崎貴「ジュブナイル」や田崎勇太「小さき勇者たち GAMERA」を思わせる怪獣meets少年の王道ストーリーでめちゃくちゃ好き〜!
ギンガが「お前が黒幕か〜」って子どもを人質にしてる悪い人(誰?)に、屈んで視線を合わせにくる感じがめちゃくちゃ好きで、大きな者が小さき者と話すのがもうこれわたしヘキなんだわ……と思いました
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