最後の竜殺し

 竹書房から出ているジャスパーフォード「最後の竜殺し」読みました。

魔法使いにドラゴンに不連合王国(アンユナイテッドキングダム)とワクワクファンタジーかな〜と思って読み始めると、

かつて栄華を誇った魔法使いたちは落ちぶれて配線工事とかデリバリーピザで糊口を凌いでおり、

魔法使いを派遣するカザム魔法マネジメントを取り仕切るジェニファーストレンジはもう大変! みたいなところから始まる。

魔法を使うのに必要な人差し指を事故やリウマチで使えなくなって現役を退くとか、人差し指の保険料が払えないとか、この世界観が好きでした。

ストーリーは、予言者が最後のドラゴンの死を予言し、ジェニファーが突然ドラゴンスレイヤーに任命され……!? 

みたいな感じですが、最後の最後まで話が読めなくてどうなっちゃうの〜!? って楽しく読みました。ファンタジー&資本主義社会でおもしろかった。

ドラゴンのモルトカッシオンも偉大な伝説の魔術師マイティ・シャンダーも出番は少ないけど魅力があってよかったな。

以下続刊のシリーズものなんだけど、2巻「クオークビーストの歌」の翻訳が出たのが2023年3月らしくて、

なるほどね〜この続きが読めるのはかなり先なんだろうな〜

コメント

このブログの人気の投稿

大阪人のアテンドなしで行く!大阪のうまい店

実力のあるものがドシドシコピー本を作るべきだ! 糸綴じ編

オタクの異常な行動 また私はいかにして攻めの”口”アンソロを作りガタケット184に参加することになったか