火星の人
プロジェクト・ヘイル・メアリーがおもしろすぎたので、同じ作者の火星の人も読むことにした。
みなさんご存知の映画「オデッセイ」の原作である。
みなさんがご存知ということはわたしももちろん存じ上げており、映画「オデッセイ」を見に行った帰りに物理本を買って帰ったのだが、もうどこかに行ってしまった。
だからKindleで買い直したのである。なんという有意義なお金の使い方! まあセールをしていたので、上下巻合わせて700円ぐらいでした。安い!でも2回買ったことを考えると……安くないかも!
オデッセイのせいでプロジェクトヘイルメアリーの主人公ライランドグレースのことを考えるとマットデイモンが浮かんできてしまうんですねえ……
なんならライランドグレースという名前も覚えられてなくて今ググって書いたし、読んでる時もずっと「マークワトニー」って呼んでたよ。
そのぐらい、オデッセイは超有名作品だしおもしろいんですよねえ〜
すでに映画を観ているので、"答え合わせ"的な雰囲気でザバーっとおもしれ〜って読んじゃったけど、かなり忠実に映画化されたんだなあと思いました。
ヘルメスがタイヤン・シェンからのサプライを受け取れなかった時はヨハンセン以外の乗員が即座に全員自死しヨハンセンだけが帰還する……というエピソードは映画で見た覚えがなくて「おぉ、はい……」と居住まいを正してしまった。最悪への備えがつらすぎるよ〜
ルイスの70年代趣味とディスコは配偶者との共通の趣味らしいのがとても良かったな〜と思いました。
オデッセイのラストの授業シーンは映画オリジナルと知ってたけど、
ヘルメスに回収されて、肋骨折れてて、みんなとハグしようと思ったけど、マークワトニーはずっとお風呂入ってなくてめっちゃ臭いから感動の再会がすぐ終わって、腕動かせるようになったらシャワー浴びろよ! って言われて、マークワトニーが人間の善性についての回想みたいなのをしてそのまま話が終わったので笑っちゃった。流石におもしろすぎるよ〜
いや、人間と人間は助け合うんだね。みたいなすごいいいシーンなんだけど、マークワトニーは汗が染みたソックスにスカンクがクソをしたみたいな匂い(本人談)のままだし、
火星に1人の時は匂いなんて気にしなくてよかったのに、人といると匂いを気にしないといけないんだ……社会性だ……みたいな深いことを考えました。たいして深くはないな。
プロジェクトヘイルメアリーは完全に一人称小説だなあ〜と思ったけど、これはそうでないシーンがいくつかあってへえ〜と思いました。
オデッセイ見たくなったからさあ〜今わたし映像サブスクをアマプラ、Netflix、ディズニー+、アップルTV+の4つ入ってるから(異常サブスク人間と呼んでください)どれかに入ってるやろ! と思ったら、
オデッセイは製作が20世紀フォックスだったからディズニー+にあったんだけど、PS4のデ+アプリでオデッセイを再生しようとするとアプリが落ちるという謎のバグが発見され、まだ再生できてません。
他のは再生できる(エイリアンとか)から、なんなんだろうねえ〜〜〜って3日ぐらいジタバタしてます。オデッセイ見てえよ〜〜〜

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