フェイブルマンズ
フェイブルマンズそろそろ終わりそうだな〜1日1回上映になってるし……と思ったら行った日が最終日で滑り込みセーフ!! となりました。
フェイブルマンズ見るまえに、運び手さんと通話して「気になる映画は、マリオとターです」「フェイブルマンズはなっち字幕ですよ」と言われていたので、
予告でマリオとター見れて、翻訳 戸田奈津子の字幕が出た瞬間に伏線全部回収した! と思いました。
あと、最近見ていた映画がクローネンバーグ「クラッシュ」だったので、冒頭でサミーが「地球最大のショウ」の汽車と車の衝突に取り憑かれて、
母親が「この子には衝突が必要なのね」ってなったとこ見てごっつい性癖を獲得したな……と思いました。違うけど、あんまり違わない。
スピルバーグも「次こそは……次こそは……」って言いながら映画撮ってるのかもしれないと思ったら怖すぎるんですけれども!
母親(ミッツィ)とサミーで秘密を共有するシーン、冒頭の"衝突動画を撮る"と、"ベニーおじさんとミッツィの関係"なんですけど、親の秘密を共有することになるのはキッツイよ〜〜〜と思いました。
妹にも「いっつもみじめ顔」みたいなの言われるよ〜
ポールダノ(お父さん)の眉毛これ以上ハの字にならないでくれ〜〜〜と思ってたけど願いは叶わなかったね。
はじめて映画を見る子供にフレームレートの話するお父さんかなり好き。
アリゾナに行くときからミッツィとベニーおじさんはやばいなと思ってました。
セスローゲン、こう、嫌味がなく陽気でみんなに好かれるおじさん役すごいいいね。
「IBMには必要ない、ぼくにも」みたいなの言うお父さん、お父さん……
なのになんでミッツィは猿にベニーとか名付けようとするの!
大伯父さんといいミッツィといい芸術家気質は家庭を壊します! みたいなのは芸術家にちょっと失礼だろ!
と思ったけど、サミーは自分の編集したキャンプのビデオが原因で家族が離れて暮らすことになった+おサボり日のビデオで同級生が泣いたという2つの経験をしてもなお「映画の仕事がしたい」なので、
え〜家庭を壊すんですか? 芸術家って……みたいな……気持ちにならんでもないけど……わからん。
サミー、一貫して映画を趣味と言われるとムッとなるの良かった。
おサボり日(一体何?)のムービーでかっこよく撮られた子が「いじめの仕返しなんだろう! あんなに薄っぺらく……」と泣くの良かった。
中指たてて別れるサミー、肝座ってますね! と思ったけど、彼が去った後「フィ〜」ってなったからそうだよねと思いました。
彼が早く走るために訓練したように、サミーもまた映画をうまく作る訓練をしているんだと思いましたが、
撮られた相手が撮られることでどうなるかというのは映画監督には関係のないことなのか?
それこそが「家族を壊す」みたいなことなのか? うーんわかりません……
サミーはキャプテン・アメリカになる前のスティーブ(クリスエヴァンス)に似すぎでは? と思った。
同級生のいじわる小僧、ジョフリーバラシオン(ゲースロ)にめっちゃ似てない!? 若すぎるから違うだろうけど似てない!?!! となった。
最後、フォード監督に全部持って行かれていい話みたいな気がしちゃったけどいい話か……!? イイハナシダナ〜でよくない話な気がする!!
でもわたしも、フォード監督の言うように、地平線を下にしたり、上にしたりする小説を書きたいなと思いました。小説の地平線って何?
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