Mr.ノーバディ

 見ました。ハードコアヘンリーのイリヤナイシュラー監督!

劇場で観ようと思ってたら終わってしまい、そのあとシネマート心斎橋で上映されてたから行こうとしたけど行けず、

アマプラ配信入ったぞ! って言いながらダラダラして見てませんでしたけど、やっと見ました! 良かった!

はじめのタイトルドン! の時点でもう良さを感じ、既存音楽の使い方がめちゃくちゃ良くて、メトロカードが出るときにチャイコフスキーのピアノ協奏曲のファンファーレとか、家燃やしてWhat a wonderful world流れるのとか良かったね。

あとカーチェイスのときの曲も良かった。これがおれのベイビードライバーや! となった。

ナイシュラー監督はミュージシャンだしPVの監督やったりもするんで、音がバチッとハマったシーンうまいんですかね〜

アクションシーンも良かった。痛がるリアクションとか、不死身じゃない男のアクション最近結構あるけどいいよね。

リアルっぽく感じる、いや、暴力のリアルとか一切知らんのだが……

アクションシーンが暴力! 暴力! 慈悲! 暴力! みたいな感じでしたね。

人体損壊表現はわりと抑えめかな? と思いました。地雷で特攻したシーンはまあ……


すぐ死ぬ顔のいいモブが出たら監督! と聞いていたのでわかるかな〜? って不安に思っていたのですが、老人ホームを襲撃に来たチンピラが監督だったので声出たし、マジで3秒ぐらいで父上に撃たれて死んだ。

父上良かった、弟(?)も良かった、声めっちゃいいなと思ってたらRZAさんはヒップホップのアーティストでラップもやると知り納得しました。

ミュージシャン、全てではないが、しゃべっているだけでもかなりリズム感のあってそれだけで詩みたいになる人いるよな〜

最後の義理父から買い取った工場でのアクションシーンは、ホームアローン的なお祭りっぽい趣きがあってよかったですね。

単純にナメてたおっさんがマジヤバかったという類型の映画ではなく、ミドルエイジクライシスや暴力で繋がる家族の愛(こう書くとかなりやだな)が描かれているのが良かったです。

全然違うんだけど、アクションシーンで連帯する弟や父はちょっとガンパウダーミルクシェイクっぽい感じしました。


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