スモール・アックス「マングローブ」
BBCが作っている映画アンソロジーシリーズ・スモール・アックスのなかの「マングローブ」がアマプラで無料公開しているので見ました。
(スターチャンネルに加入したら他のエピソードも見られます)
黒人を目の敵にしているプリー巡査がヒロミに似ててかなりむかつくなどした。ヒロミの顔ファンの逆なので……(ヒロミファンの方すみません)
というかこう、こんなに嫌な顔できるんだ、人……という気持ちになるぐらい思いっきり嫌な顔をしてくれていて演技うますぎなんじゃない? となった。
フランク、ハンサムだな〜というか映画だしみんな俳優だから当然なんだけど、
訴えられた人(マングローブ9)はみんなわりと私の好きなタイプのきれいな顔をしており、それに対してプリー巡査は全然好きな顔ではないので、
こう、わたしのこう、ルッキズム的な面がグワ……としてしまって本当にわたしは最低だな……と落ち込んだ。
カーニバルのダンスのシーンや、ボウル? がうつるシーンや、揉み合いのシーン、休廷の間になんか白い小部屋に押し込まれたシーンなど、
尺がたっぷりとられていて、余白がありいい。楽しいシーンは楽しく、苦しいシーンは苦しい。
「私の物語は私が語る」などのセリフがあり、ナラティブだ、と思った。良い。
「黒人に必要なのは運ではなく正義」これは一貫したテーマですね。
デモで噛みつかれたという警察官を診察した医者が裁判に呼ばれて、自分の証言の信憑性を求められて口わなわなして小さい声で言うの、とてもかわいそう(でも自分がそういう証言したからね、仕方ないね)
法廷シーンの途中? で画面が真っ暗になってラップ流れ出すシーンがある
音に合わせてデモの用品(?)が並んでいく のすごい気持ちが良かった なぜ挟まっていたのかは謎だけど……
最後にフランクが評決を言い渡されて、憮然と立ち尽くしていたかと思うと目に涙が溜まってきてこぼれていくの、いいね
フランク役の人良すぎないですか!?
あとやっぱりレティーシャライト良かったです。
話し方違う? と思ってたら、モデルになったアルシア=ジョーンズ・ルコワントの訛りを再現するべく訓練したとのことでなるほどな〜と思いました。
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