狩人の夜
狩人の夜、先日作ったアンソロジーに寄稿してもらった話の下敷きにしてあるよというのをインターネット友人である作者に聞いたので見ました。
見るまでは、現代的寓話、みたいなアオリなんだろうと思っていたんですけど見てみたら確かに寓話的だなあと思いました。
襲いくるのは狼ではなく連続殺人鬼で、おばあさんを食べてしまうのではなくお母さんに取り入って内側から攻めてくるの怖すぎるよ〜え〜んって泣くかと思った。
お母さんと結婚した途端声色が変わるの怖すぎるし謎の宗教で盛りに盛った話をお母さんにさせてるのも怖……
ホームアローン(高難易度板)みたいな話ですね。お兄ちゃんまじですごいよ……
画面作りがいちいち怖くかつ決まっていて、妹が紙幣を切り紙して遊んでいるやつがロバートミッチャム演ずるハリーパウエルの足元に風 で飛ばされていくところが1番ヒエ〜ってなった。
リリアンギッシュ演じるレイチェルクーパーが登場してからの安心感が半端ない マジのお尻ペンペンなども見られる、めちゃくちゃいい役だな〜
ショットガンを掲げるリリアンギッシュ最高、謎の説話が全然響かず「牧師じゃなさそうだね」とすぐに看破するの良すぎ、教養……(そうなん?)
外で歌ってるハリーパウエル怖すぎ、撃たれて、猿叫を上げて逃げ去っていくの怖すぎる、夢に見ちゃうよこんなの
と思っていたら警察にハリーパウエルが取り押さえられるシーンを見てジョンがウワ〜〜〜ってなっちゃったの、涙……これからクーパーさんのところで幸せに暮らして心の傷を癒してくれ……
最後の最後が冒頭と繋がるのかな? 素敵なクリスマス映画ですねえ〜って気持ちになったけど違うな、クリスマスの日に見たいとはあんまり思わないや、でも、ジョンとパールは幸せになってほしい。
でもよく考えたらやっぱ親父が1番悪いよな? 親父、子供のためとか言いながらいらんことして子供に心労をかけるんじゃないよ
DVDの特典? みたいなの見てたら、監督がロバートミッチャムに電話して「クズの殺人鬼の役やってくれ!」って言ったら二つ返事でOKしたエピソードが書かれてて良い話だな〜と思いました。
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