勝手にしやがれ
ジャン=リュック・ゴダール監督の初長編映画。 なんかこう……映画オタクって最終的にみんなゴダールを見始めるから(偏見過ぎる)、わたしはこれまでずっとゴダールを見ないでいたんですけれど、 リンクレイター監督の「ヌーヴェルヴァーグ」がいま公開されていてちょっと見たくなったので、ヌーヴェルヴァーグ時代の映画でも見てみるか!と思って見てみました。 こういうふうに思えたのは”時が満ちた”のかもしれませんね。 不朽の名作だよ~とか言われまくっているのは知っていたんですけど、見てみて、とくにびっくりして好きだな~ってなる映画ではなかったので、 「コレって……マトリックスフォロワーの映画が世に氾濫しているため、そのあとマトリックスを見ても『全然普通じゃん』ってなる現象のやつか!?!!」と思いました。 (今25?ぐらいの甥がマトリックスを見たときに本当にそう言った) ヌーヴェルヴァーグって、もっと映画を自由にやろうよ~でっけー会社のセットで撮るのとかやめてみようよ~みたいな感じだと認識しているんですけど、 これって別に現代では普通の話だもんな~とか、思ったりいたしました。 あと普通にミシェルが好みではなかったので、「おい 出頭しろ」と思いながら見ていました。(逃走ロードムービーものにおいて不要すぎる意見だ) パトリシアは、かわいい。 あとやっぱ自分は映画をどう見せるかももちろん好きだけど、ストーリー(脚本)重視のオタクなんだなと再確認しました。 アカデミー脚本賞の映画だけ見てればいいのか……(そんなんいやだよ)