スーパーガール
スーパーガール見ました 良かった〜!
ムビチケカードを買ったにもかかわらず、即売会の準備で忙しく、映画館から足が遠のいていたら、知らん間にもうスパイダーマンも公開されるし、スーパーガールも終わるということで、ワーーーーッて気合いを入れて先週見に行きました。
ミリーオールコックのお顔が、わたし、ホント、好きで……
ミリーオールコックが、口元をにゅいっとして微笑みの形にしているのって、ほんとうにめちゃくちゃ良くないですか?
あの口元が好きだな。おおきいサングラスをしていても表情がある。
クリプトが元気にしているのって、冒頭ぐらいだったんですけど、宇宙で取ってこいをしたり、しっぽのパタパタでカーラを起こしたりと、ハッピーなシーンがあって良かった。
スーパーマンのときは「この犬、普段の散歩からして地球7周半ぐらいしないと無理そう」とか言ってたけど、カーラといるときのクリプトは運動量足りてそう。暴れまくってそうだし。
ルーシー、本当にかわいかった。かわいすぎて、純粋な子供過ぎる。
西部劇だったらバーで「うちではミルクを置いてないんでね」って門前払いされるタイプ。夜のバーに来ちゃダメ。こりゃカーラも放っておけませんよ。
カーラとルーシーの関係って本当に不思議で、いわゆる、バディ!というよりもっと非対象なんですよね。
カーラはルーシーになんかあったら目覚めが悪いとは思っているし同情しているけど、個人的な思い入れがあるわけでもないじゃないですか。
ルーシーもカーラへの思い入れはなくて、腕っ節が強いから手伝って!っていうのが発端で。
もちろん二人でいろんな場所に行って、それなりに距離は近づくしお互いのことを知るけれど、親友になるでもなく、
ラストでぎこちなく「あー、えーっと、誕生日パーティする?」みたいな関係なのっておもしろいなと思いました。
カーラの、いい子のフリはしないけど、”良き人”であるというのが示されていて良かった。
なんかね、なんていうんだろう。わたしが作る側なら、ここの二人をもっとバディみたいにして、胸熱にできたよなって思うんですよ。だってそうしたほうがドラが乗るから!
でもこの映画の制作陣はそうしなかったし、なんというか、特別な感情のある相手でなくても、カーラもルーシーもお互いを助けることができる、という善性の話なんだなと思えて良かったです。
その人にとって特別な人間がいる、ということは、特別でない人間もいる、ということになるからな~~~と言葉遊びみたいなことを考えていた。
カーラの特等席には、既にクリプトがいるからな。
クレムに言いたいことは、なんでスーパーガールを緑の太陽と黄色の太陽の惑星につれてきちゃうのよ〜ッ 黄色の太陽のタイミングで無双されるに決まってるでしょうが〜!! ということです。
めっっっちゃ自転周期が長くて、緑の太陽が出てる間に確実に死にますわ、みたいな話でもなく!普通に黄色の太陽が出ちゃって!こりゃ慢心じゃないですか!!
負けるべくして負けた男ですよ。フン。まあ趣味悪そうなので、そういうピンチに自分を追い込んで遊んだりしてたんじゃないですかね。
クレムのキモいところなんですけど、ヒトんちに押し入って、毎回ヒトんちのご飯食ってるんですよね。趣味悪いよ~~~~やだ~~~~~ッ!!
万事この調子で人の物を奪う感じの男なんだろうとおもいました。ヤダヤダ。
KISSメイクみたいなモモアマンは普通に良かったです。ロボ。
賞金稼ぎだから金にならない殺しはしない!という仕事人キャラすきだけど、
なんか、わりと蛇足のシーンがあったなと思い(カーラがクレムのとどめを刺すのを見物してるのとか)、なんかこの映画、全体的に男の趣味が悪いな……と思いました。
おおむねよい映画ですが、犬がつらいシーンがあり、つらい……
カーラが、犬がつらいのを思って「お別れも言えない」とつらくなるシーンもあって、本当につらかった……でも犬は死なねえ!! と信じて見ました。
解毒薬を手に入れたあと、星に帰る部分が大胆に省略され、クリプトに解毒薬を注射して即元気になったので、「犬は即元気になったほうがいいもんな……」と思いました。
スーパーマン・クラークケントと、スーパーガールの成り立ちの違いを思うと、とてもつらくて、でも、スーパーガールが良き人であろうと決意して立ちあがる話で良かったです。
そして、コレを見て、あらためて、スーパーマン(2025)って、なかなか得がたいおもろい映画だったなというのも思ってしまった。
スーパーマンはさあ……男の趣味がよくってぇ……ミスターテリフィックとかさあ……。
この映画、監督のクレイグ・ギレスピーって「ラースと、その彼女」の監督なんですよね。
最近同監督の「アイ、トーニャ」の話したから、見ようかな~って思いました。
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