フェラーリ
アダムドライバー主演。マイケル・マン監督。
アダムドライバー実在人物映画シリーズ(?)です。
またアダムドライバーがイタリア人の役をやっている。どうして?
僕ドライバーです! 契約してください!→いやドライバー足りてるから→事故ってドライバー死す→月曜に電話してくれ! のスピード展開ウケた。
あとなんか……事故も引きでドライバーがドカーンと吹っ飛ぶのが書かれてて妙にギャグマンガみたいなんだよな。
ハウス・オブ・グッチに続き、なんかまた机の上に妻を置いて荒めのセックスをしてるな……アダムドライバーが机をガタガタさせるタイプのセックスを撮るのが好きな巨匠がハリウッドに2人以上いるの知りたくなかった。
あと早漏ですよね。映画って早漏の方が映えるのかもしれません。
フェラーリさん、めちゃくちゃ技術屋さんなので、堀越二郎(風立ちぬ)の車版か〜となった。
フィアット? の人がTELくれたとき、め〜ちゃくちゃ洗練されたお金を持っていそうで足の長い男が写るんですけど、ワイシャツの袖の上に腕時計つけてて、もしや、これが、粋……!? ってなった。
おれにはよくわからんけど、オシャレに撮られている人物がやっていることは、オシャレだ……!!
→調べたらフィアットのジャンニ・アニエッリ氏が好んで行っていたオーバーカフスタイルだそうです。実在人物の実在エピソードだった……
ル・マンのシーンを眺めながら、そういえばレーティングが16+なのなんでだろ〜別にここまで引っかかるシーンと言えば……セックスシーンぐらいしかないよな~と脳天気に考えていたら、
ル・マン終盤で、大大大クラッシュシーンが起きて、めちゃくちゃ人間の断面を見せてくるし、
映画グランツーリスモと同じで死ぬ覚悟のない観客を巻き込んだ事故だったのでウワーーーーーッてなった。ル・マンは危険! 誰か死ぬ!
ここまでフェラーリさんがドライバーに対して「彼らは危険は承知の上で走ってる!」とか言っていたけど、危険を承知ではない観客の人を巻き込む事故は厳しいよ~~~~~!!!!
クラッシュシーンはめちゃくちゃCGで車、吹っ飛ばしときました!! って感じでギャグマンガみたいな絵面だったのに(クラッシュシーンって背景もちゃんと入るぐらい引きの絵で見るとマンガみたいなんだ)そのあとすぐ人間の断面見せてきたからウワーーーーーッ!! ヤダーーーーーッ!!
そしてなんやかんやあり、終わりました……
リドリースコットの「ハウスオブグッチ」、マイケルマンの「フェラーリ」を立て続けに見たけど、オチが真逆ですごかった。
どちらもイタリア人の実在の著名人をモデルにしているけれど、ハウスオブグッチは「現在のグッチにグッチ家の人間はいない」で終わるのに対して、フェラーリは「(作中に登場した)ピエロ・フェラーリは現在フェラーリの副会長」で終わるんですよ。
う~んおもしろい。
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