NTLive フィフス・ステップ
ジャック・ロウデンとマーティン・フリーマン出演のNTLiveフィフスステップ見て来ました。
ねえ!! 開演前にながれるやつさあ!! NTLive at Homeのナショナルシアターちゃん(着ぐるみ)があちこちに行くというCMだったと思うんですけど、
ベネディクト・カンバーバッチが椅子に座って呼びかけてくるやつに変わってました。びっくりした 急にカンバーバッチが出てきて……
フィフス・ステップ、演技バトルすぎておもろかった。ジャクロ演ずるルカ、本当に、自信を喪失して、震えて絶望している哀れな男に見えるんですよね。
そこにマーティン・フリーマン演じるジェイムズ、落ち着きがあり、経験豊富そうな先ゆく仲間(AAの先輩をこう言うらしいす)が出てきて、2人はスポンサーシップを結ぶんですよね。
アルコール依存症に加え、性依存症の感じもあるルカに自慰や恋愛を止めるようにアドバイスするジェイムズに、無理だと言うルカ。
そんで次会ったときにはルカが霊的体験をした(夢にイエスが出た、ジムで隣にウィレムデフォーが現れたが、受付は誰もいなかったと言う、あれはイエスだ!)と語るときに、
どこからどう見ても躁なので、ジェイムズが諌めるのとかも「信仰を否定された!」となるの、お、ウォ〜になった。
わたしはAA(アルコホーリクスアノニマス)ついてちょっぴり詳しいんですけど、前半はあ〜そうそう、こういう回復ステップの物語ももっと必要だよね〜、
アルコール依存症の物語って破滅か克服してるかの2択しか一般向けではなかなか見ないからね〜と思って見てたら、
そっちに行くのぉ!? って感じの舵の切り方をしてきてビビった おもしろかったです。
いや、先ゆく仲間が実はスリップ(再飲酒)してるとかならちょっとぐらいは想像ついたんですけど、過去にスポンサーシップを結んだ女性と関係を持っておりそれが起因でルカに不信感を抱かせているとかはちょっと想像してなかった。
ジェイムズの様子がおかしくなってからはずっとちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って。と思ってました。ちょっと待って欲しい。助けて。
ルカがカトリックの既婚者と関係を持ったのを知り、ルカを疑い続けていたのが噴出するのヤバい、めちゃくちゃ暴力性が発露するのヤバい。
いや、わかるんですよ、スポンサーも人間ですし、なんたってもともとアルコール依存症なんですよ。暴力を行使して人を言いなりにすることも知ってると思います。
でも〜〜〜やだ〜〜〜ッ!!!!! 怖い展開きてびっくりしちゃったよ〜〜〜〜〜ッ!!!!!
そのあとルカが神に祈り、神は友人を続けるよう言った、また一緒に集会に行って、帰りにコーヒーでも飲もう、で終わるの美しいな〜と思った
でも正直スポンサーがそういう感じなら友人やめて大丈夫です。という気持ちが拭えないのも、まあ、まあ……
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