ビーキーパー
ナンのカレーを食べた。おいしい。
カレー食べたあと、ビーキーパー見た。おもしろかったね。
みんな見たいですからね、強いジェイソンステイサムは……顧客が求めるジェイソンステイサムすぎた。
あとピックアップトラックに乗ってるステイサムもちょうど見たかったから助かります。
向かってきた相手の銃を分解して戦闘不能にするのかっこよすぎますね。
その反面、戦う気のない相手は撃ったり殴ったりしない(終盤のパーティー客がごった返する螺旋階段のシーンとか)のも良かった。
バトルシップのパンジャンドラムが持ってる脅威判定機能みたいなのが積まれた歩く兵器だったのかも。
だから、最後の敵も「おまえは人間だ」と言ってくる。ヒエ〜萌え。人智を超えた強さは、それだけで相手を人間だと思わせなくするんだよね。
ハァ〜こんなん逆トマホーク・ジョン(戦闘妖精・雪風のキャラ。プルトニウム駆動の人工心臓を持ち、死の間際に「ぼくは人間だよな?」と聞いてくる)じゃん。萌えました。
詐欺グループのコールセンター、ゲーミングピカピカディスコ詐欺コールセンターすぎる!
孤注一擲でも電話してるところでマイクで喋りまくってたけど、詐欺コールセンターって全部こんな感じなんですか?(知らん)
絶対電話に集中できない環境だと思うんだけど、集中させないことで掛け子の罪悪感を麻痺させているのかもしれませんね。
ジェレミーアイアンズはステイサムに話しかけるので、ステイサムも交戦せず話してくれるの、おもしろい。
ジェレミーアイアンズが初登場シーンでテニスウェアで出てきたところもよかったが、ビーキーパーに目をつけられたアホ息子のために髪を乱し声を荒げたりするのがセクシーでした。
あとは、指揮系統の違う軍隊と軍隊がかちあうシーンがあるのは嬉しいので、ジェレミーアイアンズがかき集めた傭兵と、FBIのスワットがビルでかち合うとこ好き。
そのあと警備点検しているSWATに混ざって「裏口があるなら俺が使ってる」とか言うの、ほんとにね……こういうステイサムたしかに見たかったわね……
FBI捜査官の男女バディ感はめちゃくちゃ好きだったんだけど、あまり話に絡まない(後追いし続けるだけ)から、
ゴジラKOMの、『怪獣バトルを特等席で見るためだけに右往左往する人間』みたいな感じはあった。
FBIバディもっと活躍してほしかったよ〜!!
・近代において女性が組織のトップにつくことはいまだに少ないが、蜜蜂の習性になぞらえた女王蜂殺し(クイーンボーリング)を描くために設定されたと思われる女性大統領。
・クイーンボーリングが起きる理由として、「悪い子孫を残す女王蜂を殺す」という紹介がなされるが、
これを人間にスライドすると女をあまりにも『人間を産む性』として扱っているのでちょっと、ヒッ……(引) となる。父親の存在を透明にするな。
・「おまえが守りたいのは、法か、正義か」と法律と正義を相克するものみたいな前提で言ってくるけど、
現行法で守れない正義のために、立法機関があるんですけどね。という公民の授業? みたいな気持ちになりました。
・全体に女の描写が弱くないですか? CIA長官も女大統領もドレスでパーティに出てるだけだし、後任ビーキーパーも露出と高めの服でパーティー(隠語)してるだけだし。
ヴェローナは"人間"だったのが救いだけど、それを救いにしていいのか? という疑問もある。

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