史上最高のカンパイ! 戦地にビールを届けた男

 Apple TV+配信作品。

時はベトナム戦争真っ只中、チッキーは無職で昼まで寝ては夜は仲間となじみの店でツケで酒を飲む日々を送るニューヨークの若者。

妹が反戦活動をしており、それに対して「ヒッピーめ」と悪態をつく愛国者である。

酒の席でのノリで「ベトナムに行った地元の仲間にビールを届ける」という話になり……! みたいな話。

ピーターファレリー監督作品。グリーンブックまだ見てないな〜ここまできたら見ないんじゃないかという気はしている……

エンドロールでわかったんだけど、チッキー、ザックエフロンなのである! 

なんかハイスクールミュージカルのイメージが強過ぎてキラキラした青年だと思ってたんだけど、結構まあまあのお年で良い役をやっているのである。

チッキー、子供部屋おじさん(蔑称すぎる)なので、世間知らずで、自国でのニュースを疑うことなく受け入れてきたが、

ベトナムの地に降り立ちピュアな瞳で、ベトナム戦争を目撃することになる。これまた、チッキーの瞳がきれいすぎるんですよね……

ピュアだし真面目で、ベトナムに降り立ってすぐのホテルのバーで、大統領の会見をテレビでやっているのに「嘘ばっかり」と言う記者のラッセルクロウに「大統領という彼の立場を尊重するべきだ」と食ってかかるが、

軍関係者にCIAだと勘違いされそれを利用して行った激戦区LZジェーンでは休戦がなかったため、首都? に戻ってから「3日前から旧正月の間は休戦」というのも全く伝わっていないことに食ってかかる。一貫しているな。

CIAに追われ、出会ったベトナム人少女に怯えられ、仲良くなってニューヨークにこいよ! っつってたベトナム人警官は死に、棺と一緒に国を出たチッキーはニューヨークに戻って大佐(マスターの愛称)の店で「世界大戦は世界を救う戦いだったと思うけどあれは違う」みたいなこと言って、妹と和解して終わるんだけど、

なんも知らずに見てたら実話ベースで最後に本人の写真が出てきたことにめちゃくちゃ驚きました。まじかよ。マジらしいです。

英語の記事翻訳しながらちょっと読んだけど、CIAかなんかのエージェントと思われて飛行機乗ったりできたのはどうもマジらしい。すごい話だ。

ベトナムの戦場カメラマン役でラッセルクロウが出ていて、めちゃくちゃ腕が太い。ラッセルクロウの腕の太さをみんなに見てほしい。

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