言鯨16号
要素はおもしろいし、文章もうまくて抵抗なく読めるけど、全体的に味が薄く、どっかで見たような雰囲気で刺激が弱いというか、ラストも含めてSFジュブナイルっぽいなと思いました。作者の方の著作は言鯨16号以外電撃文庫からでてるらしく妙な得心があった。対象年齢よりわたし上すぎ……ってコト!?いわゆる言語SFのくくりになると思う。普通におもしろかったです。でも来週には忘れてると思う。
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2/27追記
SFジュブナイルと書いたことについて考えていたんだけど、もちろんジュブナイルをバカにしてるとかではなく、
「年若い主人公が、傷つき、悩み、苦しみ、強大な力を手にし、使命を全うする」、
という物語の類型がジュブナイルに多く、この話もまたそうだったのでそう書きました。
それは、わたしがハヤカワJAに求めていることと違っている。
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